おしゃれに自炊生活!自炊に必須なお皿とおすすめのお皿10選【おすすめの形と色合い付】

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オススメお皿紹介

一人暮らしや新生活を始めるのにお皿何を買えばいいのかわからない、自炊始めたからちゃんとお皿を揃えたいと思っていませんか?

お店やネット通販を見ると多種多様なお皿があり、どれを買っていいかわからなくなりますよね。

ソラ
ソラ

実際僕も使いやすそうと買ってほとんど使わなかったお皿や、色や形が気に入らなくなって使わなくなったお皿がいっぱいあります。

そこで今回は、自炊に必須なお皿とおすすめのお皿10選をご紹介します。

この記事を読めば、自炊生活に必要なお皿はなんなのかどんな形のお皿が使いやすく便利なのかどんな色合いのものが使いやすくおしゃれに見えるのかが分かります。

ぜひ参考にしていただき、自炊ライフを楽しんでいただければと思います。

他にも自炊・料理を始めるのに必要な物をまとめた記事があるので、そちらもご覧ください。

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目次

必須のお皿6選

ここでは自炊・料理をする上で最低限必要なお皿をご紹介します。

ここでご紹介する食器を揃えればとりあえず生活することができますが、不便に感じることも多くあると思うので、必要と感じた食器は都度買い足していってください。

茶碗(人数分)

日々のご飯を食べる上で必ず必要になる茶碗。これは間違いなく必要になる食器なので人数分揃えておきましょう。

毎日使用するので気に入ったデザインのものを購入するのはもちろん、手に馴染むかどうかも大切なことですので、実際に手に取り日々の食事を思いながら選ぶといい茶碗に巡り合えます。

茶碗一杯のご飯の量は約150gです。これを基準に小食の方は130g前後のものを、いっぱい食べる方は150〜200gの茶碗を購入しましょう。

また、電子レンジ対応・食洗機対応のものを購入すると簡単に温められたり洗えたりと便利になるのでおすすめです。購入する際の一つの指標にしましょう。

  • 大きさは150gを基準に食べる量で決める
  • 手に馴染むもので気に入ったデザインのものを選ぶ
  • 電子レンジ対応・食洗機対応のものを選ぶとなお良い
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汁椀(人数分)

味噌汁を飲むのに必要な汁椀。味噌汁以外にもコーンポタージュや中華スープなど広く使用できるため色々なスープに使えるデザインかを判断基準にしましょう。

天然木材のものから、プラスチック樹脂製、陶磁器製など種類が多くあり、漆塗りされてるものやウレタン塗装されてるものまで様々な商品があります。その中でおすすめはプラスチック樹脂製です。

プラスチック樹脂製は落としても割れにくく安全であり、電子レンジ・食洗機対応しているものが多いので簡単に温め直しができるので、天然木や漆塗りに特別な思い入れがない限りはプラスチック樹脂製が便利で良いです。

迷ったらプラスチック樹脂製、電子レンジ・食洗機対応であり様々なスープに対応できるデザインの汁椀の購入をおすすめします。

  • 和洋中全てのスープで使えるようなデザインを選ぶ
  • 強いこだわりがない限りプラスチック樹脂製が便利で良い
  • 電子レンジ・食洗機対応のものならなお良い
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カレー皿(人数分)

カレーを食べるときに必要なカレー皿。カレー以外にもサラダやパスタ、炒め物を盛り付けたりと使用用途は幅広いので人数分持っておくことをおすすめします。

形は丸いラウンドタイプか細長いオーバルタイプがあります。気に入った形を選べば良いですが、収納が狭かったりする場合はオーバルタイプの方が収納を圧迫しないのでおすすめです。

また、深さがあるものを選ぶとルーがこぼれ落ちることがなくなり、サラダやいたものを盛り付ける時も十分な容量を確保できるので深さがあるものがオールマイティに使えて便利です。

カレー皿を選ぶ時に迷ったらオーバルタイプの深さがあるものを選びましょう。

  • ラウンドタイプかオーバルタイプは迷ったらオーバルタイプを選ぶ
  • サラダや炒め物も盛り付けられるようになるので深さがあるものが◯
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どんぶり(人数分)

カツ丼や牛丼を盛り付けて食べるのはもちろん、ラーメンやうどん・蕎麦を入れて食べることができ、多くの使用方法があるどんぶり。これも人数分のどんぶりを用意しておくことがおすすめです。

材質は様々ありますが、安全を考えるならプラスチック樹脂製、雰囲気やおしゃれを楽しみたいなら陶磁器製をおすすめします。

形には丸型や山形、浅型と様々ありますが、丸型はカツ丼などの丼物を食べるのにもラーメンのような汁物を食べるのにも使いやすく、オールマイティに使えるので形は丸型のどんぶりがおすすめです。また蓋がついているタイプだと蒸らして食べることができるので、蓋がついてるタイプだとなお良いでしょう。

  • 材質はプラスチック樹脂製か陶磁器製がおすすめ
  • 丸型だとオールマイティに活躍してくれる
  • 蓋があると蒸らして食べることができるので付いてるとなお良い
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小鉢(1〜2枚)

小鉢は副菜を入れるのに重宝するのに加え、鍋の時の取り皿にしたりフルーツをもったり貝殻捨てに活用できたりと意外と便利に使用することができます。人数分用意する必要性は低いですが、最低でも1枚は持っておきたいお皿になります。

デザインは様々ありますが、これは他のお皿との色合いを考えて好みのものを選びましょう。

サイズは小さすぎるものは用途が限定的になってしまいがちなので、ある程度の大きさのものが使いやすく、ミニ丼ぶりよりひとまわり小さいくらいのサイズが使いやすくおすすめです。

  • 意外と幅広く使うことができるので最低1枚は持っておきたいお皿
  • デザインはメインのお皿との色合いを考える
  • サイズはミニ丼ぶりよりひと回り小さいくらいが使いやすい
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醤油皿(人数分)

刺身や寿司を食べるのに必要な醤油皿。刺身以外にも餃子のタレを入れたりケチャップやマヨネーズを入れてポテトを食べたりとあると非常に便利な皿であり人数分は欲しいお皿になります。

丸いものから四角いものまで様々な形がありますが、丸いお皿の方が全てに使いやすくおすすめです。また、深めのより浅めの醤油皿の方がお寿司や餃子をつけやすいので、丸く浅めの醤油皿がおすすめです。

中には醤油を注ぐと動物の絵が出てくるような醤油皿もあるので、お子さんがいる家庭などはそのような醤油皿を選ぶと食事が楽しくなるかもしれません。

  • 醤油皿は醤油を入れるのはもちろん、各種タレ、ケチャップやマヨネーズを入れるのに重宝する
  • 丸く浅めの醤油皿が使いやすくおすすめ
  • 醤油を注ぐと絵が出るお皿もあるので気に入ったものを購入する
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オススメのお皿4選

ここではあると便利なお皿やおしゃれに彩れるお皿をご紹介します。

上記でご紹介したお皿に加えてここでご紹介するお皿を持っておけば自炊・料理で不便に感じることはほとんど無くなります。

自分の料理スタイルや得意な料理を考えながら購入することをおすすめします。

縁高皿(人数分)

皿の縁が高くなっている縁高皿は炒め物やカレー・スープを盛り付けるのに使いやすいのに加え、ワンプレート盛り付けなどをするときに溢れにくく盛りやすいため、あると非常に便利なお皿になります。

おすすめの形は盛り付け部分がフラットな形状になっているもので、様々な料理を問題なく盛り付けることができ、ワンプレート盛り付けをするときも均等に配置でき、崩れることがないので使いやすいです。

大きさは、21〜24cmほどのものが平均的に使いやすく、場所もそこまで取らないので迷ったら21〜24cm前後のものを購入しましょう。

縁高皿はあると便利で何にでも使える万能皿なので、最低限のお皿が揃ったら購入することをおすすめします。

  • オールマイティなお皿
  • ワンプレート料理がおしゃれにできる
  • 21〜24cmのものが使いやすい
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グラタン皿

グラタン皿はグラタンを作るために必要ですが、それ以外でもオーブン料理やグリル料理を作るときに使用できる耐熱皿になるので、意外と幅広く使用することができます。

材質には陶磁器製、耐熱ガラス製、セラミック製とありますが、陶磁器製が温かみがありオシャレに見せやすいのでおすすめになります。

サイズは300ml〜400mlの皿が一人用とされています。二人でシェアする場合は600ml〜800mlの物を、家族や大人数でシェアする場合は1000ml以上のものがいいでしょう。自分の使い方、取り分けるのか、個々に食べるのかによって購入するサイズを検討しましょう

直火OKな物や電子レンジOKのものを選べば温め直しが容易にできたり、鍋の代わりとして使用できたりと使用できる料理の幅が広がります。

注意点として、稀に耐熱皿と書かれているものでもオーブン対応していないものがあるので、購入前にオーブン対応しているかを確認しましょう。

色々な料理に使え、作れる料理の幅を広げてくれるグラタン皿はおすすめのお皿になるので、ぜひ気に入ったお皿を揃えましょう。

  • オーブン料理、グリル料理に使用でき料理の幅が広がる
  • 陶磁器製がおしゃれでおすすめ
  • サイズは一人用300〜400ml、二人用600ml〜800ml、家族や大人数用1000ml以上
  • 直火OK、電子レンジOKなものを選ぶと便利
  • 耐熱皿と書かれていてもオーブン使用NGのものがあるので購入前に確認する
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アカシアのボール

食卓に木の柔らかさと雰囲気を出してくれる木製食器。その中でもアカシアのボールはサラダを食べるときに使用でき、おしゃれに食卓を彩ってくれます。

木製の食器は、電子レンジ使用不可、熱いものや油分が多い料理には非推奨と不便な面が多くありますが、サラダを食べるのは問題なく使用することができます。サラダを食べるためだけにと思うかもしれませんが、雰囲気を出せる食器はそれだけ食べる意欲が湧き、自然とサラダをメニューに組み込めるようになります。

雰囲気が出てそれだけでサラダが美味しく感じることができるので、アカシアのボールは非常におすすめなお皿になります。

日頃の野菜不足をこのアカシアのボールと共に解消しましょう。

  • 食卓をおしゃれに彩ってくれる
  • 電子レンジ不可、熱いものや油分が多いものは非推奨と使えない場面が多い
  • 雰囲気が出るのでサラダを美味しく食べられる
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蕎麦皿と蕎麦猪口

ざるそばやざるうどんを食べるときに普通のお皿に盛り付けていてはなんだか雰囲気が物足りない。そんなときにおすすめなのが蕎麦皿です。

蕎麦皿に盛り付けた蕎麦やうどんはお店のような雰囲気が出て美味しく食べられるだけでなく、すのこが麺についている水を下に落とし、時間が経ってもふやけることがなく美味しく食べることが可能になります。

本来竹製のすのこですが、プラスチック製のすのこがおすすめになります。理由として、竹製のものは手入れが滞ってしまうとカビや菌が繁殖してしまう不衛生なものになってしまうからです。その反面、プラスチック製のものは腐敗することがほとんどなく、低価格で入手することが可能なのでおすすめです。

つゆを注ぐための蕎麦猪口(そばちょこ)もセットで購入しておきましょう。蕎麦猪口はざるそば用のつゆ入れに使用するだけでなく、小鉢や湯呑み、小物入れなど意外と幅広い活用方法があるので、是非揃えておきましょう。

お店のような雰囲気を出しながら美味しい蕎麦を食べるために蕎麦皿はおすすめなお皿になります。

  • すのこのおかげで麺がふやけず最後まで美味しく食べることができる
  • すのこはプラスチック製がおすすめ
  • 蕎麦猪口もセットで揃えておくと色々使えて意外と便利
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オススメの色合い

お皿を選ぶにあたって重要なのが色合いやデザイン。料理を美味しいと感じるためには見た目も重要な要素と言われています。いつも作っている料理でもお皿でおしゃれに見せることができればもっと美味しく食べることができます。ここではオススメの色合いをご紹介します。

白い食器はどんな料理とも合わせることができ、美味しく表現することができる色とされています。柄がなく無地の白い食器を何枚か持っておくと簡単に美味しく見せることができます。色合いを考えるのが苦手という方はまず最初に無地の白い食器を購入することをおすすめします。

黒い食器は料理の色合いと黒のコントラストがはっきり写り、料理をきれいに見せ高級感を出してくれる色とされています。

無地の黒い食器は当然のことながら、和食器なども黒い色にすると焼き魚やうどん、煮物などと黒がいいコントラストになりきれいに見えるようになります。

難しい色と敬遠しがちかもしれませんが、一度使ってみると意外と使いやすいことに気づけるので思い切って購入してみることをおすすめします。

柄物セット買い

柄物のお皿は使いづらそうと苦手意識を持っている方も多いと思いますが、セットでお皿を揃えると統一感が出ておしゃれに見えやすく使いやすくなります。

また、シンプルな副菜などは柄物のお皿に盛り付けることできれいに写りより美味しく見えるなど意外と使いたい場面が多く出てきます。

派手な柄物は使いづらいので、柄物の中でもシンプルな物を選ぶことをおすすめします。

木製食器

アカシアのボールのところでも紹介した木製食器。ボール以外にもプレートや小鉢など様々な形状があり、食卓に木の温もりを与え食事をより美味しくしてくれます。

電子レンジ使用不可、熱い物や臭いがきついもの、油分が多いものに使用しづらいというデメリットがありますが、プレートの上にさらに小さいお皿や小鉢を乗せて盛り付けるなどすればカフェのようなおしゃれ空間を演出することができます。

工夫次第で色々な料理にも使用することができるので、工夫やお手入れが苦にならない方におすすめです。

まとめ

今回は自炊に必須なお皿とおすすめのお皿10選をご紹介しました。

お皿は料理の味を引き立てる重要な役割を担っています。そのため、自分の得意料理や普段の生活、部屋の雰囲気などを考えてお皿を選ぶとより美味しく日々の食事を美味しくいただくことが可能です。

自分のお気に入りのお皿、おしゃれなお皿を揃え、日々の食事を美味しくいただきましょう。

オススメお皿紹介

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この記事を書いた人

妻と子の3人で生活するアラサー主夫です。男の家事内容や、子育てお役立ち情報、今までの経験談などを記事にしています。

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