子供と二人で出かけたいけど、どこに行けばいいのかわからない、何をしたらいいのかわからないとなっていませんか?
僕も最初はどこに行けばいいのかわからず、妻に言われるがまま行動してました。
今回はそんな新米ママ、パパに向けて、子供とお出かけするために必要な物とオススメの行き先を紹介します。
この記事を読むとこんなことがわかります。
- 子供とお出かけするために必要な持ち物
- オススメのお出かけ先
- お出かけ先ごとの注意点
特に子供とのお出かけ先がわからない新米パパにオススメしたい内容になってます。
子供とどこに行けばいいかわからない!妻に一人の時間を作ってあげたいけどどうすればいいかわからない!
という方は是非最後までお読みください。
出かける前にアイテム準備
赤ちゃんや子供と出かけるのに何も持たずに行くことはできません。しっかり準備をしてから行きましょう。
子供と近場で遊ぶために必要な持ち物を以下の表にまとめます。
子供に水分補給させるために水筒も必須ですが、紙パックの飲み物も準備が楽でオススメ。お菓子も必ず持っていって休憩中に食べさせてあげましょう。
食事の時間をまたぐ場合は離乳食の準備も必要です。お出かけ先に電子レンジがある場合はレトルト離乳食を、電子レンジがない場合は加熱不要で食べられるお弁当タイプの離乳食を持っていくようにしましょう。
オムツは1つだけだと複数回うんちをした時に対応できなくなってしまうので、3〜4つ持っていくようにしましょう。また交換したオムツを捨てる場所がない場合もあるので、防臭袋は必須です。
オススメはBOSの防臭袋です。お出かけのみならず、家のゴミ箱に捨てる時も臭わないのでうんちをしたオムツを捨てるときにオススメです。使ったことがない方は是非一度使ってみてください。
旅行の時に必要な持ち物をまとめた記事もありますので、旅行に行く時の持ち物が知りたい方はこちらをご覧ください。
遊び場オススメ
それでは近場で子供と遊べるオススメの遊び場を紹介します。パパでも気楽に行けるところなので是非子供と二人で遊びにいってください。
公園
公園は一番行きやすい遊び場。広場で走り回るもよし、散歩しながら自然と触れ合うもよし、遊具を使って遊ぶもよし。遊ぶ方法に困らないのが公園のいいところ。とにかく子供の興味が引く方へ遊びにいってあげましょう。
家から一番近い公園で遊ぶのもいいですが、少し足を伸ばして大きな公園に行くのも気分転換になり、子供もはしゃいで遊ぶのでオススメです。
公園を選ぶポイントとして、広場が芝生のところを選ぶようにしましょう。砂利の広場だと転んだ時に怪我をする可能性があるためです。芝生の広場なら転んだ時に怪我する可能性も少なく全力で遊ばせても心配ないので芝生の公園がオススメです。
海
海は広い砂浜が解放感があり子供が遊ぶのに打ってつけの場所です。砂浜が広いので公園のように道路に飛び出すのを常に意識するよりは気楽に遊ぶことができるのがメリットです。
また、常に波が動いているので波を追いかけたり逃げたりと遊ぶことができ、意外と飽きないのが海のメリットでもあります。
しかし、波打ち際は流される危険があること、夏は人が多くはぐれる危険があることを念頭に置き、そういたところでは普段より注意深くみる必要があります。十分に注意して遊びましょう。
夏は人が多く大変ですが、冬の海は人が少なく広々と遊ぶことができるので冬は特にオススメです。防寒対策だけ十分にして遊びに行きましょう。
図書館
図書館は絵本や児童コーナー、読み聞かせイベントなど、子供向けコンテンツが多くありお出かけ先としてオススメです。
絵本が好きなら数多くある絵本を色々読んであげて、気に入ったものがあったなら借りて家でまた読んであげるのもオススメ。わざわざ絵本を購入しなくてもレンタルを利用すれば無料で絵本が読めるので、節約になって家計的にも助かります。
読み聞かせイベントの他にも無料の託児サービスを行なっている図書館もあるので、近くの図書館の予定表をHPで確認してどんなイベントやサービスがあるのか確認しましょう。
スーパー
子供とのお出かけついでにお使いもこなせば一石二鳥。広い店内に色々な商品があるスーパーは子供とのお出かけ先にオススメです。
子供向けのカートがあるスーパーに行けば子供はカートに夢中になるので、簡単に買い物することができます。慣れてない時はそういったスーパーを選ぶのも手です。子供によってはカートに乗るより押す方が好きな子もいるので、その時は他の人に迷惑にならないように気をつけながらカートを押させてあげましょう。
子供は何かと商品に手が出てしまうので、商品棚を荒らさないように気をつけましょう。特に卵など割れやすいものは取り返しがつかないので要注意です。
子供と一緒に出かけるだけでなく、お使いまでこなせれば妻の負担をかなり減らすことができるので、積極的に出かけましょう。
ショッピングモール
ショッピングモールは何も考えずに行って楽しむことができるお出かけ先で、多く時間が取れる時にオススメです。
ただ回っているだけで楽しいショッピングモールですが、子供向けコーナーや施設があることが多く、無料で楽しむことができる遊び場があったりするので、そういったところに連れていってあげましょう。
ちなみに、有料で入れる子供向けの遊び場がありますが、0歳までは無料のところがあるので近所のショッピングモール内にある遊び場をよく調べてみてください。お得にさまざまな体験をさせてあげることができます。
食事をあげないといけない場合は、授乳室の手前に電子レンジが置いてあることが多いので、そこで温め食べさせてあげましょう。慣れてないと授乳室に入るのは抵抗があるかもしれませんが、男性が入っていいエリアと女性のみ利用可のエリアがちゃんとわかるようになっているので、女性のみ利用可となっているところに入らなければ大丈夫です。
ショッピングモールは休日に混む傾向にあるので、休日に行く場合ははぐれないようにすることと、階段やエスカレーターで転ばないように注意しましょう。
水族館
水族館は大きい館内でさまざまなお魚と触れ合うことができるので、近くに水族館があるならオススメ。子供は大はしゃぎで遊んでくれます。
キラキラしたイワシの水槽から、暗い深海魚コーナー、サメやカメが泳ぐ大型水槽、イルカショーなどさまざまな水槽が楽しませてくれます。子供だけでなく大人も楽しめ、何度行っても飽きないのがポイント。どこに行くか困ったらとりあえず水族館に行くと楽しめます。
大抵の水族館の年間パスポートは2回行けば元が取れるような料金設定になっているので、何度も行けるくらい近くに水族館がある場合は、年間パスポートを購入することがオススメ。
子供向け遊園地
やはり子供が大好きなのは遊園地。時間が多く取れる日は遊園地に連れてってあげましょう。何も考えずに乗り物に二人で乗るだけで楽しいです。
ちょっと値段が張ってしまうのが痛いですが、その分かなり楽しいのでちょっとしたご褒美で行くことをオススメします。
遊園地に行くとなると、かなりの時間を外で過ごすことになることが予想されるので、子供グッズも多く準備して行きましょう。また、夏なら帽子や水分などの熱中症対策を、冬なら上着やベビーカー用の毛布など防寒対策をしましょう。小さい子供は自分から体の以上を伝えることができないので、細かく子供の変化を観察しながら遊び、事故だけないように注意してください。
楽しく遊んで、いい思い出を作りながら、妻にお土産と写真を見せて喜ばせてあげましょう。
近所の子育て支援や子供向けサービスをよく調べよう
子供と遊びに行く前に近所でどのような子育て支援や子供向けサービスがあるのかよく調べてみましょう。自分が思っている以上に多くのサービスがあり、無料のものも多くあります。こういったサービスを活用すると、遊び方がわからなくてもスタッフの方が教えてくれたり、一緒に遊んでくれたりと子供との触れ合いを助けてくれます。
最初はサービスを利用するのが恥ずかしいかもしれませんが、勇気を持って子供と二人で飛び込んでみてください。飛び込んだ先には簡単に子供と楽しく過ごせる空間があります。
子供との遊び方や触れ合い方がわからない新米パパに特にオススメなので是非行ってみてください。
まとめ
今回は、子供とお出かけするために必要な物とオススメの行き先を紹介しました。
まとめるとこんな感じです。
最後にお伝えしたいのが、妻は自分の時間を欲していて、子供はパパとの時間を欲しているということです。
妻は子供の世話に追われ、常に子供のことで頭がいっぱいです。
子供は普段ママと多くの時間を過ごしていて、パパとも遊びたいと思っています。
パパの皆さん、妻に自分の時間を作ってあげるためにも、子供と遊びに行きましょう。子供もパパと遊びたがっています。
普段の仕事で疲れていると思いますが、家族サービスも仕事と同じくらい大事なことです。仕事終わりや休みの日は全力で家族のために頑張りましょう。
今回紹介した場所は全てパパが行きやすいところなので、是非子供と遊びにいってみてください。
子供と楽しい時間が過ごせますように。
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