食費節約したいなら絶対にこれ!節約食材おすすめ9選

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節約食材おすすめ9選

最近家計が厳しくて、食費を何とか節約したい・・・・・・と考えていません?

家賃、光熱費と同様に絶対に掛かってくる費用「食費」

食費の節約は人類の永遠のテーマだと思います。実際僕もひどいときは月に6万円とか使ってた時もありました。

しかし、節約を意識したレシピを多く検索し、その食材を組み合わせて日々の料理をこなした結果、食費月1.8万円を維持し続けることができました!

今回はそんな食費を月1.8万円で押さえている僕が節約したいならとりあえずこれ買っとけ!という食品を9選ご紹介します。

ちなみに我が家は夫婦2人+10カ月の息子の合計3名を1.8万円で運用しています。

少しでも皆さんの参考になればと思います。是非最後までお読みください。

節約初心者でもできる簡単な節約方法をまとめた記事を公開しました!我が家で実践し一年以上食費を押さえることができています。是非こちらもお読みください。

>>>節約初心者でもできる!食費を節約するための7つの手順と方法

目次

食費節約したいなら絶対にこれ!節約食材おすすめ9選

もやし

もやしの写真

まず一つ目の食材は「もやし」です。

もう節約食材を思い浮かべた時に一番最初に浮かんでくる食材ではないでしょうか。

実際もやしはかなり節約食材になっています。一袋安くて10円、高くても30円、一袋で2~3人前作ることができる圧倒的コスパの良さ。もやしほど節約に適している野菜は他にはありません。

野菜炒め、スープ、ナムルや和え物など使用用途の幅がかなり広く、レシピも検索すれば無限に出てくる使いやすさ。

レシピが多くあるので飽きも来にくいところがうれしいところ。

僕は、買い物に行ったら二袋は買います。

消費期限が短いのがネックですが、使いやすさは抜群なのでもやしを買ったら早めにメニューに組み込み節約しましょう。

ちなみに、もやしは野菜の中でも火が入りやすいという特徴があります。炒める時も強火で30~60秒で十分です。あらかじめ油を合わせて電子レンジで600w1分加熱し余熱を通しておけば、強火で10秒ほどでも大丈夫な食材になります。シャキシャキ感を出したい場合は炒めすぎに気を付けましょう。

ただし、生では食べられないので注意してください。

キノコ類(しめじ、えのき、まいたけ、エリンギ)

きのこ(しめじ)の写真

二つ目は「キノコ類」です。

しめじ、えのき、まいたけ、エリンギは一年を通して一袋100円前後が安定しており、料理にも非常に使いやすいキノコになります。

キノコには食物繊維が多く含まれているため、整腸作用、急激な血糖値の上昇を防ぐ(太りにくくなる)など嬉しい効果が満載の万能野菜です。

他の野菜と比べて火を通してもかさが減りにくいという特徴があり、少ない量で食べ応え十分、満腹中枢を刺激しおなか一杯になることができます。

野菜炒め、バターソテー、スープ、炊き込みごはんと使用用途が幅広く、使いやすいのもうれしいポイント。

節約しながら健康も意識したいという方にはうってつけの食材になりますので、是非食べてください。

豆腐

豆腐の写真

三つめは「豆腐」になります。

豆腐は1丁40円ほどで買えるコスパの良い食材になります。

脂肪分がなく、タンパク質が豊富なヘルシー食材になるのでダイエッターご用達の食材です。

使用用途としては、みそ汁、冷ややっこはもちろん、ひき肉と合わせて「豆腐ハンバーグ」にしたり、水分を抜いて「豆腐ステーキ」、そのまま焼いて「豆腐の照り焼き」などもおいしく作れ、意外と使用用途が多いのが特徴です。

消費期限が短いのがネックですが、ほぼ真空で売られている豆腐が消費期限が長いので、すぐに使う予定がない場合は真空の豆腐を買いましょう。

当然ですが、消費期限が過ぎた豆腐を食べるのは危険なので、消費期限前に食べるようにしてください。

油揚げ

油揚げの写真

4つ目は「油揚げ」です。

油揚げは、1パック50円ほどで買えるコスパ枠。すでに細切りにされているお徳用を買っておけば、冷凍しておいて困ったときにいろいろな料理に使用できる万能食材になります。

みそ汁はもちろん、炒め物、チーズ焼き、煮物など幅広い料理に活躍できる食材です。

豆腐を油で揚げたものであり、いろいろな料理にコクとうまみを出してくれます。

我が家では、お金がピンチの時は油揚げともやしと卵で簡単な炒め物をするときがあります。格安で作れて、おいしくできるのでオススメのメニューになります。

冷凍しておけば困ったときにさっと使えるのでオススメの食品になります。

納豆

納豆の写真

5つ目は「納豆」になります。

苦手な方も多いと思いますが、3パック70円ほどで購入できる納豆は朝ごはんコスパ最強枠の一つになります。

忙しい朝、いちいちフライパン出して料理するのは無理。かといって朝食を抜いて仕事や学校に行ったら集中できない。

そんな時にあなたを助けてくれるのが納豆です。前日にご飯の炊き込み予約をしておけば、朝起きてお茶碗にお米をよそい、冷蔵庫から納豆を取り出しかけて食べる。手間は一切かからないのにおなかにたまり、仕事、勉強の効率UP間違いなしです。

こんなにお手軽でおいしいのに価格はパック30円以下とコスパ抜群の食品になります。

また、健康にもいい効果があり、腸内環境改善、免疫力UP、血栓の予防、骨折の予防、更年期障害の改善、血糖値の上昇を抑えるなどの効果が期待できます。

安くておいしく健康にもいいなら食べない手はないですよね。

納豆は、ご飯にかけるだけではなく、納豆チャーハン、納豆パスタ、納豆キムチ豆腐など応用して料理することが可能です。

お手軽にご飯が食べられる納豆はストックしておいて間違いない食品になります。

注意点として、何事にもそうですが、健康にいいからと言って食べすぎはよくありません。適量で納めましょう。

卵の写真

6つめは「」になります。

卵は安いときで10個100円で手に入るコスパ抜群の食材になります。

朝ごはんコスパ最強枠の一つです。僕は納豆と卵が朝ごはんコスパ2台巨頭だと頼りにしている食材です。

納豆同様に、朝に卵+ごはんで卵かけごはんを掻っ込めば朝のエネルギー補給は万全です。手間いらずで、1個10円で食べられる卵は頼りになる食材です。

他にも炒め物、スープ、丼もの、オムライス、ゆで卵など、どんな料理にも使用することができる卵は、常に冷蔵庫にストックしておいて損のない食材になります。

注意点として、キャンプなどが趣味の人は卵を冷蔵庫から野外にもっていってはいけません。卵には人の目には見えない無数の穴が存在します。冷蔵庫から出し結露してしまうとその見えない穴から雑菌が卵に入ってしまい、傷みやすくなってしまいます。卵の結露には十分に気を付けましょう。万が一結露してしまった場合はよく加熱して食べてください。

鶏胸肉

鶏胸肉の写真

7つ目は「鶏胸肉」になります。

節約と聞いてもやしと同じくらい思いつく方が多いんじゃないでしょうか。

やはり国産鶏胸肉100g60円ほどで購入できる胸肉は肉の中で圧倒的にコスパがいいです。

脂質が少なくヘルシーで高たんぱくな食材のためダイエットにも向いている食材になります。身により皮の方がカロリーが高いので極限までカロリーを抑えたい方は身だけの胸肉を購入しましょう。

調理方法としては、味付け焼き、蒸し焼き、揚げ物などになります。一般的なフライパンでの焼き物はもちろん、ずぼらな人のためにレンチン簡単レシピもあるので簡単に調理することが可能です。

鶏胸肉は節約とダイエットを両立してくれる僕たちの味方です。鶏胸肉を制し節約を制しましょう。

鮭の写真

8つめは「」になります。

お魚を食べたいとなると思いつくのは秋刀魚、ホッケあたりでしょうか。しかし最近秋刀魚は旬の時期でも一匹200円を越え、ホッケも一切れ200円オーバーと、なかなか節約家には手が出しにくい食材になります。

そんな時にオススメしたいのが鮭になります。

鮭は安売りの時には一切れ100円以下で買え、安くておいしいコスパ抜群の食品になります。

朝食に焼いて食べるもよし、ホイル焼き、ムニエル、炊き込みご飯と調理の幅が広いのもうれしいポイント。

安売りの時に購入し、冷凍して保存し食べたいときに解凍して食べましょう。

旬の野菜

野菜の写真

最後は「旬の野菜」になります。

やはり旬の野菜は値段が下がりやすく、安売りされる頻度があがります。安いのに旬なのでおいしいといいことづくめなので、旬の野菜で料理を行い、節約に飽きが来ないように工夫しましょう。

旬の野菜の時期は以下の通りになります。

春に旬の野菜

  • キャベツ
  • アスパラガス
  • セロリ
  • スナップエンドウ
  • たけのこ
  • そら豆
  • さやえんどう

夏に旬の野菜

  • レタス
  • トマト
  • きゅうり
  • ピーマン
  • かぼちゃ
  • なす
  • ゴーヤ
  • トウモロコシ
  • ズッキーニ

秋に旬の野菜

  • しいたけ
  • にんじん
  • じゃがいも
  • 玉ねぎ
  • ぶなしめじ
  • まいたけ
  • ごぼう
  • さつまいも
  • 里芋

冬に旬の野菜

  • かぶ
  • れんこん
  • 春菊
  • 長ネギ
  • 白菜
  • 大根
  • ブロッコリー
  • ほうれんそう
  • 水菜
  • 菜の花
  • 小松菜

月別で分けるともっと細かくなりますが、大まかに季節で分けるとこんな感じになります。

旬の野菜をうまく使い、おいしい節約料理を作りましょう。

まとめ

今回は「食費節約したいなら絶対にこれ!節約食材おすすめ9選」をご紹介しました。

どれも使いやすく、コスパの良い食材ですのでぜひ使ってみてください。

最後にお伝えしたいのが、フードロスに気を付けて!ということです。

せっかく節約しようと考え、節約食材を買ったのに腐らせてしまっては元も子もありません。

フードロスは思った以上に家計へのダメージが大きいです。

買い物をするときは、一週間のレシピを考えて購入し、どの順番で食材を使うか、冷凍して日持ちさせられる食材なのかどうかを常に考えながら、買い物をしてください。

考えて購入すればフードロスは減り、節約につなげることができるので、ぜひ実践してみてください。

食費の節約は、考えすぎると料理がおいしくなくなってしまいます。節約のために我慢するという考えよりも、一カ月1.8万円でどのように買い物すれば目標達成できるかゲーム攻略のように考えて行ったほうが楽しいですし、続けることができます。

無理なく、楽しく、おいしい節約料理を作って食費削減を頑張りましょう。

この記事を読んでいるあなたもきっと幸せになれます。

自分に負けないで、頑張ってください。

節約食材おすすめ9選

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この記事を書いた人

妻と子の3人で生活するアラサー主夫です。男の家事内容や、子育てお役立ち情報、今までの経験談などを記事にしています。

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